海外旅行の荷物をできるだけ少なくするコツ

 

海外旅行に出かけるたびにスーツケースやバックパックの中身がパンパン。そんなお悩みはありませんか?「これも必要かも…あ、これも必要かも?」そんなことを考えているとキリがありません。きっとあなたにも同じ経験があるはずです。特に出国直前になると、なんでもいいから手当たり次第に放り込んでおきたくなるのです。そして…現地に着いたら「え、こんなに無駄にものを持ってきたんだっけ?なんで、こんな大量に着ない服が…」という事態に。それを避けるために大事なコツをご紹介します。ちょっとした意識だけで大きな変化が得られるので要チェックですよ。

現地調達できるものは除外する

 

まずはここからです。現地で買えるものをなぜわざわざ日本から持っていく必要があるのでしょうか?アマゾンの奥地に行くとしても…実際、途中でブラジルなりペルーなりの都市は経由することになりますから、大概のものはそこで手に入ります。現地で買えない物の方が少ないくらいです。持っていくかどうか迷ったら、現地で買えるかなと考えてみてください。現地での購入というミッションがまた楽しい旅の思い出になったりもするものです。それでは、具体的にやってしまいがちな「持ってかなくていいもの」を挙げてみましょう。

靴下

 

なんだか…靴下は清潔じゃないと気持が悪くて…そんな人もいることでしょう。その気持はよくわかります。しかし、必ずしも日本製の靴下にこだわる理由があるのでしょうか?そうでもなければ、最低限にだけ絞って残りは現地で買いましょう。下着も同様です。どの国のどの街でも靴下と下着といった基本的な衣類は一番簡単に見つかります。ちょっとしたTシャツも現地の市場などで購入して、さらにお土産にしてしまうのもおすすめです。

食べ物

 

日本からお菓子の類を持っていく人もいますね。もちろん、日本の味を愛するのはいいことです。私も和食が大好きです。世界に誇る料理です。しかし、これをわざわざ海外旅行にまで持っていく必要があるでしょうか?いいえ、ありません。アレルギーがあって…病気の関係で…であればもちろん仕方がありませんが、そうでもない限りは、どんどん現地の食事に挑戦しましょう。どうしても何か日本の味を携えておきたいという人には、かさばらないお茶のパックなどがおすすめです。現地で水を買ってそこにパックを入れるだけで、日本茶が飲めます。味噌汁のもとを数袋持参するのもいいでしょう。

逆に…現地では手に入らないものは?

 

こんな考え方もしてみましょう。本当に必要なもの(現地で調達できないもの)からカバンに詰め込んでいくのです。

日本から持参したいもの:薬

 

まずは薬です。現地にももちろん現地の薬がありますが、自分にあったものを選ぶのは簡単ではありません。しかも、海外の薬は強すぎることが多く、これが体にあうかどうかわかりません。薬は必ず、日本から準備して持参しておきたいものです。現地で屋台などの「少しレベルの高めの食べ物」に挑戦する予定がある場合にはお腹関係の薬は必須です。

日本から持参したいもの:変換プラグ

 

スマートフォン、パソコン、カメラなどなど何を充電するにしても変換プラグが必要になります。USB型の充電器であればもう少し汎用性がありますが、それでもたかが知れています。つまり、変換プラグは必須アイテムです。では、なぜ海外では買えないのでしょうか?これは少し考えればわかることです。海外にいる人は、その国から他の国に行く時に変換プラグを買いますよね?そうです、つまり、私たちからすると入力と出力が「逆さ」だったりします。これでは全く使い物になりません。海外で、日本仕様の(日本の製品を海外で使うための)変換プラグを探すのに至難の業です。これに関しては、かさばりもしないので、呼びで二個持っていてもいいくらいです。「現地で靴下がきれたら…」ではなくこちらを心配しましょう。

スーツケースそのものの重さにも気をつける

 

スーツケースそのものにも注意しましょう。中に入れるものを減らすのと同じくらいにスーツケース自体を軽くするのも重要です。様々な素材がありますが、あまりにもゴツイものを買ってしまうと、スーツケースだけでかなりの重さになります。旅程にもよりますが、現地での移動を考えると極力重さは抑えたいものです。そして、大きめのスーツケースを買ってしまうと不思議な現象が起こります。それは、「スペースを埋めたくなる」病とでも言いましょうか。「まだここに隙間があるなら」といって、無駄なものを詰め込んでしまう可能性があります。そのような意味でむやみに大きめのスーツケースを買うのは避けるべきです。なんとなく小さすぎたらなぁと不安になる気持ちはわかりますが、無駄に大きなスーツケースを持っていくと疲れるだけです。