海外旅行に欠かせない踏み入ったプランニングの話

今回は旅行の全てとも言えるプランニングの話です。旅行はプランで始まりプランで終わる。そう言っても過言ではありません。プランをしっかりと組めば組むほど、効率的で実りある海外旅行を楽しむことができます。では、プランをしっかりと組むとは一体どういう意味なのでしょうか。

プランはどこまで組むべきなのか

 

まずはこのお題についてです。プランはどれくらい…つまり、どこまで入念に組むべきなのか。旅人の考えは大きく二つに分かれます。一つ目は、徹底的にプランを組む人。もう一つは、あまりプランは決めずに勢いだけで行動する人。どちらにも、それなりのメリットがあります。私の意見としては、備えとしてのプランニングはしっかりとすべきです。全く何も計画をしないで旅をするのも楽しいものですが、これだけでは、大事なj情報やチャンスを逃してしまうことがあります。

 

ノープラン旅行のデメリット

 

全く何も決めずに飛び出すことの主なデメリットは二つあります。一つ目は危険に出くわす可能性です。そして二つ目は、知識的な情報の不足です。どちらも是非とも避けたいものです。まずは、一つ目の危険についてです。治安についての下調べをしておかないと思わぬ危険に出くわすことがあります。ちょっとしたスリや強盗から、もっと身の危険に関係する出来事まで。とにかく、これについては事前に十分な調べを行わないと把握することができません。続いては、知識的な情報です。ノープラン旅行をすると思わぬ偶然に出会うことができます。例えばガイドブックに載っていない美しい景色の発見などです。これはとっても素晴らしいことです。是非ともこの強みは活かしたいところ。

知識の不足という側面

 

しかし、これには負の側面もあります。感性を研ぎ澄ますことはできますが…それでも知識が不足しがちです。例えば、せっかく綺麗な山の一角を見つけたとしても、その山の名前を知りません。その山を取り巻く一帯が構築された経緯を知りません。地域の人がその山をどのような存在としてとらえているのかわかりません。もったいないことです。せっかく感動できるなら、そこに知的情報もプラスすべきです。これは下調べで達成することができます。その国や地域の文化を理解していれば、なぜその山が地域にとって重要なのかがわかります。

下調べとガイドブックの答え合わせは違う

 

ここで違いを明確にしておきたい事柄があります。それは下調べとガイドブックを使った答え合わせは違うということです。下調べは、決して、ガイドブックに載っている観光スポットを完全に見て回って、それに従うプロセスとは違います。ガイドブックを使うこと自体は有益です。そこからたくさんの知識を獲得しましょう。もちろん、気になった観光スポットを訪れてみることもできます。それに加えるようにして、自由に歩き回って、あなたなりの絶景を見つけることが重要です。そして、インターネットを駆使してさらなる情報の獲得にも挑戦しましょう。

ガイドブックは作者だけのもの

 

ガイドブック一冊では、それを書いた人の主観がどうしても入ってしまいます。また観光スポットには定番があるもので、どのガイドブックでも同じ内容が違う言葉で語られることも往々にして見受けられます。そのような情報の中から自分にとって便利なものだけを抽出して有効活用しようじゃありませんか。あなたの旅はあなたが作るものです。決して、ガイドブックの二番煎じになる必要はありません。むしろガイドブックの情報であれば、あなたがわざわざ現地に行ってレポートする必要すらないのです。下調べとは、最悪の事態を回避するための予防策でありながら、旅に欠かせない理解の土台を作るための準備体操でもあります。そのような意味で下調べは序章でしかありません。ここから得られた知識を武器にさらなる楽しさを探求し続けてください。

 

そこでこんな考え方をしてみるのはいかがでしょうか?ガイドブックを参考にしながらあなただけのガイドブックを作る。書店で売られているガイドブックはその作者のものです。それなら、あなただけの旅の本を作り上げてみましょう。情報収拾をしてその中から気になる要素をまとめて、ノートにします。基本的な知識を身につけるだけで、旅の深みがアップします。

 

自分だけのガイドブック作り

 

自分のガイドブックを作るといっても、一体どのように達成すればいいのでしょうか?「え、難しそう!」と思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。