海外旅行ブログの方向性を考える(プランニングと細かな軌道修正の話)

 

海外旅行ブログの基本は、そのプランニングから始まります。海外旅行そのものについてのプランニングの話はここまで何回もしてきましたが、今回は海外旅行ブログを作る際のプランニングについてご紹介したいと思います。

海外旅行ブログという括りを細分化する

 

海外旅行を扱うブログといっても全てを大雑把にまとめることはできません。細分化しようと思えばいくらでも種類を列挙することができます。例えば自分を全面的に出した、少し「芸能人のような」日記スタイルのブログがあります。これは自分が目立つことが好きであったり、有名になりたいと言う願望があったりする人にはぴったりかもしれません。必ずこのタイプのブログが自分に合わないと思う人もいるわけです。どうかご心配なく。必ずしも自分の顔をすべての記事に出して、自分をアピールする必要はありません。むしろ、自分の顔写真等は出さずに海外旅行ブログを展開する人の方が多い位です。

その他の海外旅行ブログのジャンル

 

では具体的にどのような海外旅行ブログのジャンルがあり得るでしょうか。他には、情報量の多さに焦点を当てたブログやウェブサイトという選択肢があります。これは、日記タイプのブログとは正反対です。どこに行けばどのようなものが食べられて、どこでどこ行きのバスに乗れるのか…といった具合に海外旅行をサポートするような情報を掲載するとこのタイプに分類されるでしょう。このような海外旅行ブログは、ストーリー性を盛り込みすぎないほうがうまくいきます。

情報系のブログは日記系の記事とは違う

 

もう少し詳しくお話をさせていただくと、このタイプのブログに読者が求めるもの…それは、情報量です。特定の情報を求めてあなたのウェブサイト/ブログに人々が訪れることになるので、そこで余計な話はなるべくしない方が得策です。もちろんどこまでが余計でどこまでが余計ではないのかを見極める力も養う必要があります。実際これの判断に迷ったときには、ある明確でシンプルな指標を使うようにてください。それは、読者が何を求めているのかです。そこを徹底的に考えてください。

読者からの要望を理解するように努力

 

前回の記事とも関連してきますが、読者からのコメントは特に大切です。そこから読者が本当に求めているものが何なのか見えてきます。コメントを何ももらっていない場合でも、読者が求めるものを把握するように心がけましょう。読者とのインタラクションはとても大事です。これに関連してお勧めの情報をご紹介しましょう。1番アナログと言えばアナログかもしれませんが… Twitterアカウントなどを特別に作って、ウェブサイトを訪れてくれた人とコミニケーションを取るようにしてみましょう。

個人アカウントと切り分ける

 

個人アカウントをそのまま使うこともできますが、普段つぶやく内容があまりもウェブサイトが違うならば、ぜひとも別にアカウントを作成することをお勧めします。というのもウェブサイトであったりブログであったり…どちらでも良いのですが、これの構成を明確にすることがとっても大事です。一目で何のウェブサイトなのかがわかるようにしましょう。そのような意味でブログと個人アカウントがバラバラ(関係ないもの同士が混在している)になっていると、読者が混乱してしまうかもしれません。ここで難しいことを考える必要はありません。ただシンプルに、一貫性を確保するようにしてください。

一貫性と密なコミュニケーション

 

迷ったら、ブログとウェブサイトの一貫性を確保しながら、読者と密にコミニケーションをとりながら、何が求められているのかを把握するように努力し続けましょう。そこから得られる結果でウェブサイトの調整をしながら、方向性を決めるのでもいいかもしれません。このような意味で運営をしながら調整をするという行為は当たり前のように発生します。ですので、最初から、上記のような「どのジャンルに属するのか — どのジャンルが自分が得意なのか」を考えてからブログ作りが始まります。そして、その道中に、読者の要望や望む物を出来るだけ理解するようにして、ちょっとした軌道修正を常に施します。これがブログ/ウェブサイト運営の基本的な流れです。ブログが成長してくると、読者の層が明らかになってきます。最初から狙った人…ではなくて、他の層に人気が出ることは普通にあり得ます。ですので「こんな人に向けて発信している」という思いと「実際に誰がブログを見ているのか」という事実が乖離しないように注意しましょう。

海外旅行前のプランニングをさらに先につなげる…そんな話(第四弾)

 

ここまでは海外旅行のプランニングについて怒涛の執筆を行ってきました。あまりにも話すことがありすぎるので、その勢いのまま進んでいます。もう第四弾になりました。旅前の下調べから始まり、日記形式の記録へと進み…今は、公開の部分です。つまり、せっかく獲得した知識やデータ、経験をアウトプットしてみてはいかがでしょうかという話です。

他の人に公開することの本当の意味

 

他の人に自分の海外旅行の経験やデータ、情報を公開することをどう考えていますか?緊張するでしょうか?面倒でしょうか?実際にはメリットがたくさんあります。一つ目は前述の内容の振り返りにもなりますが、情報の確認です。本当にあのコメント(つまり公開した文章の一部)は正しかったのだろうか…と考える機会を持つのは非常に重要です。ただ頭で「何となく」な記憶を持つだけでは、細かなポイントを考えることはないでしょう。なにせ、曖昧なのであり…それが曖昧であることに気づくことすらありません。コンテンツの公開にはある種の責任が伴います。それが「事実をしっかりと確認する」姿勢を養ってくれるということです。メリットはまだあります。他の人とつながることで、新たな知識に出会うことができます。これについては次の項目でご紹介しましょう。

知らない人から学びをもらうチャンス

 

せっかくコンテンツを公開したならば、インタラクションを促進するようにしましょう。具体的にはコメントを募集するのが効果的です。海外では割と一般的ですが、日本の市場であ、あまり積極的にコメントをすることは普及していません。正確な理由はわかりませんが、きっと、日本の人の方が、知らない人と関わることに消極的なのでしょう。メールアドレスの入力を伴うことが一般的であり、だからこそ、個人情報の開示について慎重なのも、日本人に言える特徴です。そんな中でどのようにコメントをもらうことができるのか。少し脱線となりますが大事なポイントなのでこれについても触れておきましょう。コメントをもらうには、それを推奨することが重要です。例えば、ブログとしてあなたの旅の記録を公開するとしましょう。そんな時には必ず「このブログはコメントを大募集しています」という方針を明らかにしましょう。ブログに対するコメントは、割と勇気のいる作業です。知り合いのブログに対してコメントをするのは、ちょっとしたSNS感覚で楽かもしれませんが、知らない人のウェブサイトやブログでは勝手が違います。そこでしっかりと応援してあげましょう。難しいことではありません。記事の最後に必ず「ブログへのコメントを募集しています!」などの文章を添えるようにしてください。これだけで、かなりの割合でコメントをもらうことができるはずです。

コメントをもらうために知り合いの協力も使う

 

さらにもう少し、コメントの話を進めましょう。コメントをもらうことは、新たな学びのためにかなり重要です。そこでさらなる技を使ってみてもらいたいものです。例えば、友達にコメントをお願いするのがおすすめです。気軽にコメントできる環境を作るには、他のコメントが欠かせません。すでに何個もコメントがついていると、その中に入り込みやすくなります。これは集団心理でもあり、人間には集団基礎属意識があります。簡単に言えば、人がわいわい楽しくやっている所には参加したくなるもので、そこで居心地のよさを感じるのです。この真理を利用しましょう。色々な人がコメントしているブログ記事を想像してみてください。かなり自分も参加しやすいと思いませんか?誰もコメントしていないブログ記事と比べてみてください。その違いは明確です。

コメントの返事について

 

コメントの全てに返事をするのは基本中の基本です。特に学びを得たいのなら、どんどんやり取りをしましょう。そこから新しい知識を獲得することができますし、もちろん、そのブログを読んでくれている人にとっての恩返しにもなります。このようにコメントの返事が増えていくと、素晴らしいフォーラムのような空間が出来上がります。フォーラムの良さはインタラクションです。つまり、人と人が相互に関わることで最高のコンテンツが生み出されます。これを狙うには、コメントへの地道な返事が欠かせません。

 

海外旅行の際に知っておきたいプランニングの話第二弾

 

プランニングと言っても難しく考えないでください。むしろとっても簡単です。改まった本であったり冊子であったりを用意するのが難しい場合にはパソコンのWordにまとめてしまうこともできますし、スマートフォンのメモ機能に書き込むのでもいいでしょう。さらにアプリ「ポケット」を使えばウェブ上の気になる記事を整理しながら保存することができます。簡単に言えばブックマークの進化版です。これをうまくまとめるだけで、あなたにとってのガイドブックが完成します。是非とも、検討してみてください。


ガイドブック作りのさらなるアイデア


自分だけのガイドブック作りについて、もう少し詳しくコツをご紹介しましょう。私個人的には、情報の整理やコメントを大事にしています。例えば、自分がある情報についてどのような考えを持っているのか。こう考えてください。情報+あなたなりの考え。疑問でも構いません。調べることで手に入れた知識にコメントをつけてみてください。あとからどんどん編集することを考えると紙媒体のノートよりもWordの方が便利かもしれません。例えばこんな具合です。「パリのエッフェル塔は〇〇年に作られた」というベースの知識があったとします。これを、ここで終わりにしないで「そもそも何の為に作られたの?」という疑問を自分自身にぶつけてみましょう。紙媒体には限りがあると言えばありますが、それでもクリエイティブな活用も可能です。例えば、ポストイットで疑問を貼ってみてください。そして、それの答えが見つかったら、新しくページを追加します。これだけで非常に深みのある本が出来ます。ページをどんどん増やしたり入れ替えたり…そんなことをするにはルーズリーフ形式のノートにするのがオススメです。あとからいくらでも順番を入れ替えられるので、編集が楽ですね。

複数人で海外旅行をするなら共同編集

 

もう少し細かい話になりますが、複数人で一緒に海外旅行をする前には、是非とも共同編集型のノートを使ってアイデアや知識の共有を行ってください。GoogleのDocsでもいいですし、Evernoteでもいいですね。リアルタイムで共同編集するとかなり深みのあるガイドブックが出来上がります。一人が「これ面白そう!」とコメントして、もう一人が「それなら、こういう意味だよ」と返す。そんな具合でどんどん話が膨らみます。学校の参考書に色々とメモを書き込んで、最終的にたくさんの知恵の集大成ができるのと同じアイデアです。

旅からちょっと先に進んだ情報の収集

 

私は必ず、旅に直結するとは限らない情報の収集も行います。例えば、誰でも観光スポットの候補を探します。どこに行こうか、何で移動しようか…などなど。これだけでは、ただの旅人です。旅という側面からしか物事が見えなくなる恐れがどうしても介在します。そこで、こんな考えを持つようにしてください。その国や地域の文化、言語、歴史などにも興味を持ってみましょう。地球の歩き方に書いてある情報はほとんど、旅と直結したものです。時に、それだけでは本当の意味での、各地域についての理解は深まりません。おすすめなのはWikipediaです。その国をキーワードとして、関連するテーマの記事を読んでみましょう。決して堅苦しい勉強と考える必要はありません。むしろ、楽しく好奇心を爆発させましょう。疑問に思ったことをウェブ上で調べれば、どんどん話題が広がります。Wikipedia

は本当に面白くて便利なツールとなります。あらゆるリンクが張り巡らされているので、好奇心を頼りにして、どんどんリンクをクリックして進みましょう。

現地で検証してみるという考え

 

下調べをすればするほど、さらなる疑問に出会うものです。そこで、本当のところはどうなのだろうか…という疑問を現地で追求してみることをおすすめします。ネットでの情報は本当なの?どっちが正しいの?そんな部分を探し求める旅にしてください。答えは、純粋な旅の移動の中から、買い物から、現地の人との交流の中から見つかります。その瞬間に、あなただけの旅というアルバムにまた1ページが加わるのです。是非とも、下調べで作ったあなただけのガイドブックを旅の準備だけで終わりにしないでください。もちろん旅の最中にも使いましょう。そして、新たな発見や学びをこれに書き加えるのです。

南米旅行前に知っておくべきこと

 

南米のイメージは何ですか?ラテン系のノリの良さでしょうか?それともちょっと治安が心配?有名な観光地を連想することもあるでしょうか?ヨーロッパでもアジアでもない、旅人魅了してやまない観光地である南米について、旅行する前に知っておきたいことをご紹介したいと思います。今回説明する内容は、全て、実際に私が南米を旅行した経験に基づいています。

思ったよりも危険ではない

 

これはなんとも判断するのが難しいところですが、率直な感想を言いますと、思っていたよりも安全です。ただし南米全てを一概に安全だと言っている訳ではないので、誤解しないでください。もちろん旅行前に治安を調べることはとっても重要です。そもそも治安を調べないで旅行をしてはダメです。ここで私が「思ったよりも安全」と言っているからといって、これを鵜呑みにしないでください。状況は刻々と変わるものです。しかも治安というのは非常に主観的な考えでもあります。普段から日本にしかいない人にとっては、ものすごい危険かもしれませんし、紛争がある場所でジャーナリストとして活動する人にとっては、あくびがでるくらいに平和でしょうし、難しいところですね。

冒険感がちょうどいい

 

私の感想としましては、アジアでちょっと物足りないと感じる人に南米はおすすめかもしれません。その理由が冒険感のちょうど良さです。ヨーロッパでは進みすぎている…つまり全てが整備されすぎている。アジアではあってもまだ安全すぎて冒険度合いが足りない。そんな気持ちを抱くくらいの旅人にちょうどいいのが南米ではないでしょうか。私のイメージとしては、アジアとヨーロッパが一番旅行をしやすい場所です。その中でも距離の近さも含めて、韓国、台湾あたりを一番行きやすい国としましょうか。その次に位置するのがハワイやグアムなどの、リゾート地です。日本語が結構通じたりするのでハードルはかなり低いです海外旅行に初めて行くという人でも心配いりません。その次に位置しているのが、東南アジアの国々でしょう。例えば、タイですね。タイは本当に旅がしやすいもので、人が優しく、日本人観光客に大人気である理由がよくわかります。そして、その次がヨーロッパの国々です。特に、ドイツ、フランス、イタリア、スペインあたりでしょうか。女性が一人で安心して旅行することができますし、大学生が初海外で訪れるにも問題ありません。問題はその次です。ここまではいいのです。順序的になんの問題もありません。肝心は、この次のレベルをどこに求めるか。トルコあたりを一度挟んで、もう数レベルを経験した上で、南米でしょうか。間にアメリカを入れてもいいですね。カナダも人が優しく旅をしやすいことで知られています。そして南米の、例えば、ペルーなどがおすすめです。治安がよく人が優しく、非常に旅がやりやすいです。かと言って、ここまでの国に比べると多少なりとも「異国感」というか「冒険感」がしっかりとあって、そこらへんは是非とも体験してもらいたいところです。

 

ウユニやマチュピチュは日本人がすごい

 

世界には、日本人人気がすごい観光地がいくつもありますが、中でもマチュピチュとウユニ塩湖は日本人の間で絶大な人気を誇ります。びっくりします。実際に行ってみると「え、こんなに日本人大量にいるの?」となります。例えば、ウユニ塩湖の付近には日本人むけのツアー会社があったりするくらいです。日本語が通じますからね。もっと「異国感」を確保したいとすら思うものです。これについては、いいと思う人もちょっと嫌だなと思う人もいるでしょう。日本人に気軽に会って旅の経験を語り合うことができていい!…と捉えることもできますし…「もうちょっと、日本人がいない方が旅の雰囲気は味わえたかな」と思うこともあるでしょう。英語が話せない、スペイン語が話せない…そんな理由で寂しさを感じることは、逆に言えばありません。そこら中に日本人がいるので、すぐに友達を見つけることができます。大学生から社会人まで、本当にたっぷりいます。ウユニ塩湖が他の国の観光客に人気がないのかと言えば、決してそんなことはありません。しかし、ウユニ塩湖の「鏡のようになった」全てが空のような光景は、特に日本人の間で大人気です。このように「日本人の特に人気があるんだ」という世界的な位置付けを感じることができるのは面白いものです。このような意味では、ハワイやタイに似ているかもしれません。目安としては、マチュピチュやウユニ塩湖のあたりを日本人がかなりいる難易度の低いエリアとして…そこから、もうちょっとマイナーなところに進むかどうかは、それぞれの旅人次第ということでしょうか。

 

 

 

 

ヨーロッパ旅行の基本中の基本をお教えします(初心者向けの話)

 

ヨーロッパ旅行は初めて…どうすればいいのかわからない。何から考えようか。そんなことを考えているあなたのために今回の記事を執筆しております。ヨーロッパ旅行は比較的初心者でもとっつきやすい傾向にありますが、それでも、いざ旅行の準備を始めるとなると困ってしまう人もいるでしょう。ヨーロッパの中でもどこを旅行すべきなのか…特にあなたにとってぴったりな国や都市は?そんな場所から基本中の基本をご紹介します。基本だからといって油断してはなりません。基本だからこそ大事なのです。

 

まずは、あなたが海外旅行にあまり行ったことがない人と想定して話を進めていきます。ヨーロッパには素敵な国がたくさん。どこにしましょうか?あなたの好みを把握するところから始めましょう。例えば、メルヘンちっくな場所が好きな人には、ベルギーやエストニアなどがおすすめです。スイスもいいですね。そして、もう少しショッピングや高級感を出したい場合には、フランスのパリやイギリスのロンドンが候補として挙がります。ちょっと意外かもしれないのが前述のエストニアでしょうか。エストニアの首都はタリンです。かなり小さな国、町ですが、だからこそメルヘンな雰囲気が漂っていておすすめです。特に旧市街は冬の雪が降っているタイミングで訪れるのが最高です。

 

今度はフランスに話を移しましょう。フランス、パリは言わずと知れた観光の一大スポットです。エッフェル塔やルーブル美術館があり、どこを歩いていても最高の景色を楽しむことができます。それこそ、さりげないカフェや建物、通りの全てがオシャレだと感じることでしょう。ただし、パリについては知っておきたい事実も。この場所ではスリが多発しています。今度は安全確保の話を進めていきましょう。

 

フランス、パリは意外とスリが多いことで有名です。日本人は特に無防備で無用心であることから標的になりがちです。しかも英語もフランス語も話せないことが多いので、スリに狙われたら…もう警察でうまく届け出をすることもできないので、お手上げ状態です。そんな状況をスリはよく知っています。だからこそ、私たち日本人が狙われるのです。ターゲットになりやすい事実は拭えないのです。だからこそ、ちゃんと自分で自分の身を守りましょう。一番大事なのは、荷物の管理です。日本の感覚で旅行をしていると、一瞬の隙をついて、ひょいとハンドバックなどを取られてしまいます。さらにブランドの店から出てきた日本人を狙うスリもいます。この場合は、もうちょっと強盗に近いでしょうか。ひどい話ですね。せっかくブランドを買ったのに、店を出た瞬間に盗まれてしまっては、悲しむ時間すらありません。

 

他にもスリの多い地域を把握しておきましょう。有名なのはローマです。ローマという響きはロマンチック以外の何ものでもありませんが、それと同時にスリの巣窟でもあります。レベルの高い(決して褒め言葉ではありませんが)スリがウヨウヨいます。是非とも、荷物の管理には気をつけてください。特に後ろに背負ったバックパックや口の開いたハンドバックは要注意です。集団で作戦を決行するスリもいます。一人が注意を逸らしてもう一人がポケットからすっと…という具合です。誰かが話しかけてきても、そこに全ての意識を向けずに「お、これはちょっとおかしいかも」と考えるようにしてください。手口を何パターンかご紹介しておきましょう。

 

一つ目は、ケチャップやアイスクリームなどで服を汚すものです。いきなりぶつかってきて服にシミをつけます。そして、拭いてくれるフリをしますが、そこに気を取られているうちに、他の人がやってきてポケットやカバンから財布を抜き取ります。他には、地図を使うものです。これも第一の仕掛け人が話しかけてきて、地図を見せて、道を尋ねてきます。もちろん観光客なのでわからない仕草をしますが、そうこうしているうちに、知らないうちに財布が盗まれているという具合です。これの仕組みは視界を遮ることです。地図を目の前に広げて下が何も見えない状態にして、そして死角に手を入れてものを盗んでいきます。

 

このように「あ、この都市はスリがいることで有名だったなぁ」と知っているだけでだいぶ注意の度合いが変わります。まずは意識することからはじめてください。日本での生活と同じ感覚でいたら絶対に被害に遭います。

恋人との海外旅行で気をつけたい大事なこと

 

ひとり旅もいいものです。自由気ままで、何も考えずに、歩き回ったり、遅くまで寝ていたり。もちろんそれにはそれなりの魅力があります。しかし…一人での旅には限界があります。知り合いもいない異国の地。自由に感じる一方で、どこか、まともな繋がりを感じられずに悲しい思いをすることも。やはり、大事な愛する人と旅行をすることには構いません。恋人との海外旅行をよりよいものにするためのコツや注意点などを考えてみましょう。普段はひとり旅や自由をテーマにすることが多いものですが、今回は恋人と2人での海外旅行です。

一人ではつまらない…を知っているからこそ2人の時間が華やかに

 

理想的には、2人とも一回はひとり旅を経験したことがある状態を確保したいものです。というのも、ひとり旅をすれば、必ず…最終的には「旅を分かち合えるパートナーがいるのが一番なのかもな」という結論に至るからです。人間、一人では生きていけない。そんな類の格言は陳腐かもしれませんが、これは海外旅行にも当てはまります。特に、他に頼れる人がいない場所です。一人、心から信頼できる人が欲しいものです。人生も同じかもしれません。その道中には困難がたくさん。それに直面した時に、支えてくれる存在が欠かせません。長くなりましたが…海外ひとり旅をしていると、こんな哲学的なことも考えたくなるもの。考えてみてください。恋人同士、二人がこの考えを共有できていたらどうでしょうか?

 

素晴らしいことだとは思いませんか?もし、仮に海外旅行の最中に喧嘩をしたとしても、二人とも「でも、結局、こんな喧嘩でさえもできる相手がいる。それに感謝しないと」と思えるはずです。逆に一人で旅行をしたことがないと、二人で旅の全てを分かち合えることのありがたみを感じられないかもしれません。悲しい時も、ミスもトラブルも、楽しい瞬間も、絶景を見たときの感動も…全て二人で分かち合うからこそ意味があるのです。ここで突然ですが、旅人がブログを開設しがちな理由をご存知でしょうか?それを収益化したいと本格的に願う人もいるかもしれませんが、結局のところ、全ての旅人に共通して言えることがあるのではないでしょうか。感じたことを表現したいと思う心です。海外旅行には刺激がいっぱいです。新たな発見や、感動…あらゆるもので、感情がどんどんと動くものです。そんな時に、必ず「ああ、この気持ちを表現したい!!」となります。海外ひとり旅を多くしている人なら必ずわかることでしょう。

 

旅と感情の表現は切っても切れない関係にあります。だからこそ、二人で旅をすることの意味は計り知れません。私が偉そうに言えることではありませんが、海外旅行を恋人と楽しむには必ず「二人で全てを表現し合えることのありがたみ」を意識することが重要になることをお忘れなく。「結局のところ、どこにいても、二人で時間を共有できることが一番だ」と言える。それが理想です。

 

これに関連してちょっとした提案があります。表現の対象を2人だけにとどめるというアイデアはいかがでしょうか?例えば、よくありがちなのが、2人で旅行をしているにも関わらず、スマホで写真を撮って、それをSNSにアップロードすることが目的と化している状況。そんな時の表現の対象は日本にいる友達やその他大勢の人々です。つまり、心ここに在らずですね。これは非常に勿体無い状態です。せっかく海外という新たな/新鮮な場所にいるわけですから、二人で感情を共有しましょう。「あれは…だね!」というありきたりな表現でいいのです。どうか、感情の共有をその場で行うという行為を意識化してみてください。

 

これをゲーム感覚で促進することもできます。例えば…あるキーワードを言います。例えば「何で、そんな形なの」だとしましょうか。そしてもう一人は、そのキーワードが何を見て発せられたのかを当てます。つまり、今いる状況の観察です。その場をフルに楽しみましょう。感覚を研ぎ澄ますのです。そして、相手の考え方を再び気にしてみるいい機会にもなります。現代のカップルに多いことですが、ちょっとでも会話が途切れるとスマホいじりが始まります。これが必ずしも悪であるとかそういうことを言いたい訳ではなく…ただ、せっかく海外旅行をしているのですから、二人の時間を最大限に活用したいものです。上記のようなゲームがあれば、自然とその瞬間を共有することが増えてくるはずです。是非ともご活用ください。

 

女子が海外旅行で身を守るために知っておくべきこと

 

海外旅行に出かける女性が増えてきました。もちろん、以前から女性の海外旅行が少なかったかと言えば、そんなことはありませんが、海外旅行が日本人の間で一般的になるにつれて正しい海外の治安情報が広まり始めている気がします。まだまだ、世界各所の状況は「その場所に行った人でないとわからない」という黄金の法則は当てはまりますが、それでも、ネットから多くの情報を検索できるようになりました。そこから、安全であるかどうかが概ね確認できるので、安心して、女性が海外に出られるようになったのでしょう。

 

現在では、かなりの国を女性が旅して回ることができます。全体的に世界各国での観光化が進み安全面が整備されていることも特筆に値します。女性にとっては非常に嬉しい事実です。こんな素敵な世の中で旅に出ないのはもったいない。そんな訳で、女子が海外旅行に出かけた際に身を守る方法をご紹介したいと思います。身を守るといっても決して護身術などではなく、どちらかと言えば、未然に危険を回避する方法とでも言いましょうか。

 

1. 両手を塞がない

 

女性旅行者に忍び寄る危険の際たる例は強盗や盗みといった軽犯罪です。軽犯罪とは言えど、その被害は決して「軽く」はありません。むしろ、財布やパスポート、スマホなどを盗まれたら、精神的ショックも経済的ダメージも圧倒的です。無事に立ち直ることなどできません。そこで、まずは、ものを盗まれないように注意しましょう。一番危ないのが、リュックを背負ったまま、両手に買い物袋などを持つ行為です。これでは、さあ、狙ってくださいといっているようなものです。人混みの中でのリュックは盗っ人にとっての宝箱です。巧妙な手口で、気づくことすらなく中身を引き抜いていきます。さらに、両手にものを持っていると、素早く対処することすらできず、八方塞がりです。

 

2. 夜道を一人で歩かない

 

基本中の基本です。海外旅行で決して夜道の一人歩きをしないでください。事件に巻き込まれたり、盗難にあう人の多くは油断している旅行者です。一説には、中途半端に慣れている旅行者の方が危ないとも。つまり、完全に警戒している状態くらいの方がちょうどいいのです。もちろん場所による危険度の違いもあります。ですので、旅行する場所について、治安が悪いエリアがないかどうか、事前に調べることをお勧めします。例えば、イタリア旅行とまとめて言っても、それぞれの都市により大きく雰囲気が違います。ヴェネツィアは穏やかで平和な雰囲気が漂いますが、ナポリはもう少し注意が必要です。このように国の中でも大きな開きがあるものです。さらに都市の中でも違いがあります。ヨーロッパに多いのは駅の周辺に浮浪者が多いなどなど、事前に調べておきましょう。

 

3. 下手にホテルの場所を教えない

 

海外にいると開放的な気分になるものです。旅先で出会った外国人男性とは、なんとなく気軽に話せてしまうという人も多いのではないでしょうか。特に明るく陽気に接してくると無碍にはできないものです。でも、線引きはしっかりとしてください。何の気なしにホテルの場所を教えてしまうのは危険です。それからつきまとわれてしまう可能性があります。中には案内するという名目で色々と連れ回し、後から案内料としてお金を請求してくる例もあります。あまりにも馴れ馴れしすぎる人は冷静に判断して、これはおかしいかも…と疑うようにしてください。ある人との散歩や食事が大丈夫か不安な場合には、他の人も誘ってみてはいかがでしょうか?例えばゲストハウスなどに宿泊していると、他の人と話しをする機会があることでしょう。そこで、聞いてみてください。

 

4. 口の開いたカバンは持っていかない

 

もう一度持ち物についての注意点です。口の開いたカバンはやめましょう。海外旅行に持ってくことすら厳禁です。日本は世界的にも珍しい安全な国です。だらこそ、私たちは(時に油断しまくりで)生活することができています。この常識を海外に持ち込まないでください。口の閉まらないカバンは本当に不便です。例えば飛行機の機内で頭の上のスペースに置いても、取り出す際に中からものが溢れてしまったり…不便なことこの上なし。もちろん、人混みを歩くときには、スリの危険が付きまといます。これに関連して、リュックを利用する場合には、人混みでは必ず前に抱くようにしましょう。リュックの中にはチャックが体の側にあるものも多く出回っているので、そのような種類を選ぶのが尚更安全です。