海外旅行(特にひとり旅)と自分の仕事をうまく融合する方法

 

海外旅行は単なる旅でしょうか?それとも、学びの機会?仕事につながる何かを手にする大事な場でしょうか?海外旅行の質をどれだけ高められるかは全てあなたにかかっています。「ああ、楽しかった」で終わるのもいいですが、せっかくなので、これを「旅が仕事の進化につながった!」に変えたいとは思いませんか?そこで今回は、そんな次のステップを目指して進み続けるあなたのために便利なコツをご紹介します。

自分の強みを考えてみる

 

あなたの強みは何ですか?面白いことに、人は追い込まれると本領を発揮します。海外旅行(特にひとり旅)という…他には誰も助けてくれない、自分の力で何とかしなければならない状況に身を置くことで、自分の強みがわかります。もちろん、生物関係の仕事、医療関係、建築、経済、不動産などなど、職業のくくりで考えるのでもいいのですが、それは日本にいれば十分やっていることだとは思いませんか?せっかくなので、他の視点から考えてみましょう。つまり、職業というくくりで自分を定義していた過去から抜け出すのです。海外でひとり旅をしていると、もっとサバイバルな部分の自分のスキルと向き合うようになります。人とまともに会話ができるのか、地図が読めるのか、雰囲気で危なさそうな通りを避けることができるのか、美味しそうなお店をどのように調べるのか…全てが実践的なスキルです。しかも、失敗すれば、その結果がすぐに自分に降りかかります。もちろん逆も然りです。うまくいけば、成功の報酬が直接自分のもとにやってきます。だからこそやりがいがあるのです。さらにここで面白い感覚に出会うはずです。

自分の弱みがどんどん見えてくる

 

これこそが重要なポイントです。自分の弱みとは??極限の状況に追い込むことで、トラブルに出くわすことで、自分の人としての不甲斐なさに気づくかもしれません。それは大事な場面です。日本の生活に慣れきっていると、そもそも、全てがスムーズに行きすぎていてしっくりこないこともあるでしょう。この、弱さとの対峙こそがひとり旅の醍醐味かもしれません。日本にいてはなかなか味わうことのできない感覚です。面白いもので、人は、極限の状態に身を置くと…なんだかんだでそれに慣れて、その状況をうまくコントロールして…後から考えると「あ、成長できた」となるわけです。これこそが次の次元への成長なのではないでしょうか。環境を変えて、誰も助けてくれない状況を作ることで殻を破るのがおすすめです。もちろん、誰も「極限の状況になんか」陥りたくないものですが、旅という興奮溢れる経験のおかげで、ちょっとしたトラブルもいい思い出になります。そんな意味でも、旅の中で自分の殻を破ってみることはとっても有用なのです。

旅の出会いを自分の仕事に生かしてみる

 

旅はインスピレーションだらけ。食べ物も、飲み物も、ホテルも、雑貨も、人も、文化も…何もかもがあなたの常識の外側にあります。どんな職業であっても業界の慣行があるもので、その中にいると…周りが見えなくなってしまいます。なので、旅を通してそれを一回脱ぎ捨てることが重要です。さらにより、仕事への学びと旅を結びつけるために、旅行先で自分の業界に関係したものを積極的に観察してみることをお勧めします。例えば、建築業界の人であればその国の家に注目してみて、電化製品のお店で働いている人であれば、その国の電化製品販売店のレイアウトを探ってみたり。必ず「へぇ~こんな違いがあるのか?」と面白くなるものです。これは紛れもなくあなたの強みです。その業界にいる人でなければ日本での経験も知識もないので、そのような深い比較ができないのですから。是非とも、そのノウハウと旅の機会との繋がりを無駄にしないでください。必ず実りある学びにつながるはずです。

旅のインスピレーションはアイデアの宝箱

 

せっかく旅先で出会ったアイデアやインスピレーションを逃さないでください。勿体無いです。アイデアとは不思議なもので、「ふと思いついて…そして、知らないうちに頭から消え去って」いきます。色々な人の頭の上をふわふわと飛ぶ蝶々のようなものでしょうか。誰かがしっかりとそれを意識してメモしない限り、どんどん次の人のもとへと渡ってしまいます。せっかくあなたのもとに訪れたアイデアです。無駄にしないようにメモをしましょう。旅とメモ帳の相性は抜群です。小さなものを一つ持っていけば、あらゆる場面で大事な情報を書き留めることができます。