ありきたりじゃない海外旅行を楽しむためのコツ(中級編)

 

海外旅行は好きですか?海外旅行のどんな部分がお好みでしょうか?海外旅行が大好き!そんな感情はよく湧き起こるのですが…実際にどのような理由で海外旅行に魅了されているのかを考える機会は意外と少ないものです。是非とも考えてみてください。私の中の答えはいくつかあります。その中の一つが、答え合わせのような楽しみ方です。これに共感する人は多いのではないでしょうか。例えば、ガイドブックを見ながら観光する場所を決めます。そして、見ておきたい場所のリストアップをします。例えば、タイでああれば、プーケットのこのビーチに行って、バンコクのこのショッピングモールに行ってという具合です。もちろんこれもいいのですが…最近、物足りなさを感じてきました。

 

答え合わせを卒業してみるのも一つの手ではないでしょうか?答え合わせでは…淡々と攻略した場所の写真を撮影してそれをインスタグラムにアップロードする程度でしょう。これで承認欲求も満たせて一石二鳥かもしれませんが、本当にそれが理想的な海外旅行なのでしょうか?答え合わせの旅には飽き飽き…そんなあなたは、是非ともありきたりじゃない海外旅行を目指してみてください。

 

旅程を目一杯確保する

 

「え、仕事で忙しいから無理!」などと言われそうですが、決して狙いはそこにありません。むしろ、海外旅行全体の日程を引き延ばすのではなくて、大事なのは、一つ一つの観光名所に使おうと思っている時間に余裕を持つ事です。時間に余裕があれば、そこから周りを歩き回ってみようとか、途中で見つけた気になる路地に入ってみようとか、新たな冒険の可能性が生まれます。時間に余裕があるからこそ、心にも余裕が生まれます。すると、ちょっとした面白い変化に気づく事ができます。例えば、この国ではこうやって食器を並べるのか、この地域の人々は寒いのに半袖が多いなどなど。このようなより生活に密着した気づきを得る事で、旅の深みがどんどんと増していきます。

 

写真を撮る事に固執しない

 

時に…こう思う事があります。なんのために海外旅行をしているの…?え?写真を撮って、友達に見せるというしょうもない自慢のため…。ふとこれを考えると、虚しくなりました。せっかく、海外の素敵な環境に触れているのに、スマホのフォルダ整理をしたり、写真を削除してスペースを空けるのに必死になったり、撮影した写真ばかりに見入って、目の前の絶景を見ていなかったり…一体、あなたは何のために海外旅行に??不思議な世の中ですね。このような光景はよく見かけます。美しい景色が目の前に広がっているのに、それを「見る」事よりもその景色を「写真に収める」事をもはや任務のようにこなす人がたくさん。写真を楽しむのはいい事ですが、目の前の大パノラマを見ない理由がどこに?また写真撮影からのSNS投稿に没入しすぎると、非常に旅がカツカツになりがちです。次はここでこんな写真を撮映して…というロケでもしているのかという仕事ぶりになります。一度この中毒的な状況から解放されてみませんか?

 

思った事を言葉に残す

 

トラベルジャーナルをご存知でしょうか?簡単に言えば、旅行の記録を残すための日記です。これは非常におすすめです。誰にあった、何を食べた、どのバスに乗り遅れた…何に感動した…などなど。これを記録に残す事で旅の深みが何倍にも増します。是非ともやってみてください。海外旅行をして言葉を紡ぐ…という習慣をつける事で、私はある気づきにたどり着きました。それは、記録できる何かがあることの重要性です。「すごい!ノートにメモしとこう!」という気持ちの高まりが大事なのです。考えてみてください。何もない日常、モノトーンの職場…そんな気持ちでルーティーンのように生活していたら、悲しいですよね?そんな時に、日々の気持ちを日記に書こうと思いますか?そうはならないでしょう。では、どんな時に日記に物事を書きたくなるのか。そうです、感動です。刺激です。そんな「日記を書きたくなる、誰かに伝えたくなる、自分お記憶に留めたくなる」経験をする事って、本当にありがたいと思うわけです。

 

旅のテーマを考える

 

これは決して必須ではありませんが、もう一歩先に進むためにオススメしています。そうです、テーマ決めです。決して難しいことは考えないでください。例えば、甘いものが好きならばスイーツでOK!犬が好きなら、海外旅行をするたびに、出来るだけ多くの犬に触らせてもらおう…などなど。これだけであなたの旅の色がはっきりと出てきます。