海外旅行の際に知っておきたいプランニングの話第二弾

 

プランニングと言っても難しく考えないでください。むしろとっても簡単です。改まった本であったり冊子であったりを用意するのが難しい場合にはパソコンのWordにまとめてしまうこともできますし、スマートフォンのメモ機能に書き込むのでもいいでしょう。さらにアプリ「ポケット」を使えばウェブ上の気になる記事を整理しながら保存することができます。簡単に言えばブックマークの進化版です。これをうまくまとめるだけで、あなたにとってのガイドブックが完成します。是非とも、検討してみてください。


ガイドブック作りのさらなるアイデア


自分だけのガイドブック作りについて、もう少し詳しくコツをご紹介しましょう。私個人的には、情報の整理やコメントを大事にしています。例えば、自分がある情報についてどのような考えを持っているのか。こう考えてください。情報+あなたなりの考え。疑問でも構いません。調べることで手に入れた知識にコメントをつけてみてください。あとからどんどん編集することを考えると紙媒体のノートよりもWordの方が便利かもしれません。例えばこんな具合です。「パリのエッフェル塔は〇〇年に作られた」というベースの知識があったとします。これを、ここで終わりにしないで「そもそも何の為に作られたの?」という疑問を自分自身にぶつけてみましょう。紙媒体には限りがあると言えばありますが、それでもクリエイティブな活用も可能です。例えば、ポストイットで疑問を貼ってみてください。そして、それの答えが見つかったら、新しくページを追加します。これだけで非常に深みのある本が出来ます。ページをどんどん増やしたり入れ替えたり…そんなことをするにはルーズリーフ形式のノートにするのがオススメです。あとからいくらでも順番を入れ替えられるので、編集が楽ですね。

複数人で海外旅行をするなら共同編集

 

もう少し細かい話になりますが、複数人で一緒に海外旅行をする前には、是非とも共同編集型のノートを使ってアイデアや知識の共有を行ってください。GoogleのDocsでもいいですし、Evernoteでもいいですね。リアルタイムで共同編集するとかなり深みのあるガイドブックが出来上がります。一人が「これ面白そう!」とコメントして、もう一人が「それなら、こういう意味だよ」と返す。そんな具合でどんどん話が膨らみます。学校の参考書に色々とメモを書き込んで、最終的にたくさんの知恵の集大成ができるのと同じアイデアです。

旅からちょっと先に進んだ情報の収集

 

私は必ず、旅に直結するとは限らない情報の収集も行います。例えば、誰でも観光スポットの候補を探します。どこに行こうか、何で移動しようか…などなど。これだけでは、ただの旅人です。旅という側面からしか物事が見えなくなる恐れがどうしても介在します。そこで、こんな考えを持つようにしてください。その国や地域の文化、言語、歴史などにも興味を持ってみましょう。地球の歩き方に書いてある情報はほとんど、旅と直結したものです。時に、それだけでは本当の意味での、各地域についての理解は深まりません。おすすめなのはWikipediaです。その国をキーワードとして、関連するテーマの記事を読んでみましょう。決して堅苦しい勉強と考える必要はありません。むしろ、楽しく好奇心を爆発させましょう。疑問に思ったことをウェブ上で調べれば、どんどん話題が広がります。Wikipedia

は本当に面白くて便利なツールとなります。あらゆるリンクが張り巡らされているので、好奇心を頼りにして、どんどんリンクをクリックして進みましょう。

現地で検証してみるという考え

 

下調べをすればするほど、さらなる疑問に出会うものです。そこで、本当のところはどうなのだろうか…という疑問を現地で追求してみることをおすすめします。ネットでの情報は本当なの?どっちが正しいの?そんな部分を探し求める旅にしてください。答えは、純粋な旅の移動の中から、買い物から、現地の人との交流の中から見つかります。その瞬間に、あなただけの旅というアルバムにまた1ページが加わるのです。是非とも、下調べで作ったあなただけのガイドブックを旅の準備だけで終わりにしないでください。もちろん旅の最中にも使いましょう。そして、新たな発見や学びをこれに書き加えるのです。